「ダイナースクラブ フランス パティスリーウィーク2024」(前記事で紹介)に参加している帝国ホテル 東京 ホテルショップ「ガルガンチュワ」で、特別なサヴァランをいただいてきました。
日本を代表するホテルのひとつ「帝国ホテル 東京」。
その「帝国ホテルの味をご家庭で」をコンセプトに、ホテルショップの先駆けとして1971年にオープンしたのが、ホテルショップ「ガルガンチュワ」です。
東京料理長 杉本雄氏の監修のもと、伝統を継承しながら時代の先端を取り入れたお料理や、パン、スイーツなどが販売されています。
現在、タワー館の1階で営業している「ガルガンチュワ」は、 8 月 8 日に本館1階へ
移転リニューアルオープンするため、ケーキの売り場は仮店舗みたいな状態でしたが、商品のラインナップとスタッフさんの接客は、さすがのホテルクオリティー。
並んでいるケーキ、美味しそう♡
「フランス パティスリー ウィーク 2024」のテーマ、サヴァランも発見!
これまた、私がイメージした”昔ながらのサヴァラン”とは、まったく違う可愛い形。
ケーキの横はポップもあるし、間違いなくこちらが「ガルガンチュワ」のサヴァラン!!!
めちゃくちゃ暑い日なので、きれいなまま持ち帰る自信がなく、ダメ元でイートインが可能か尋ねてみたら、お惣菜を販売しているガルガンチュワの売場の奥にある着席スペースで可能とのこと。
せっかくなので、サヴァランに合いそうなドリンクもイートインのあるお惣菜やパンのエリアで購入。
すると「ケーキを受け取って、一緒にお持ちしますので座っておまちください」とのこと。
着席してしばらく待っていると、箱に入ったケーキと一緒にドリンクをトレイに乗せて運んできてくださいました。
サヴァラン アグリューム
1512円 (税込)
箱の中には「サヴァラン アグリューム」。
しっかり固定されているので、暑くなければ綺麗なままで持ち帰りできそうですね。
目の前でじっくり見ると、柑橘の爽やかな香りが…
どこかオリエンタルなクリームの上には、ふわりと金粉があしらわれ、オレンジの皮がアクセントに。
オレンジのリキュールを利かせたシロップに漬けたブリオッシュ生地は、真っ白なバニラムースに閉じ込められていました。
しっとり食感とホワイトチョコらしきパリパリ感、ふんわりとしたバニラムースのくちどけ。
あぁ美味しい~❤
シュシュ パピヨン 540円
ドリンクはすっきり爽やかで夏にぴったり。
ハーブのアクセントがすごく良い✨
というわけで「フランス パティスリー ウィーク 2024」楽しんでいます。
全国の参加店の情報は公式サイトからチェックしてみて!
⇒ https://francepatisserieweek.com/
帝国ホテル 東京
ホテルショップ「ガルガンチュワ」
《住所》東京都千代田区内幸町1-1-1 帝国ホテル 東京
《電話》03-3539-8086
《営業時間》10:00~19:00
《定休日》なし
《公式》https://www.imperialhotel.co.jp/tokyo/hotelshop/seasonal/gargantua-relocation