京都宇治 茶匠 「きよ泉」
宇治抹茶ダクワーズ&ほうじ茶ダクワーズ
京都・宇治田原町にある茶匠『きよ泉』(きよいずみ)のお茶スイーツ「ダクワーズ」のモニター品をいただきました。
「きよ泉」は、全国に緑茶の魅力を発信したいと創業したお茶屋さんで、お茶を使ったスイーツの開発を数多く手掛けているのだそう。
宇治抹茶やほうじ茶を使ったチョコレート、ケーキ、プリン、最中などいろいろあるスイーツの中から、届いたのは「宇治のダクワーズ」。
宇治のダクワーズ (ダックワーズ) 5個入り 1,400円(税込)
「宇治抹茶ダクワーズ」と「ほうじ茶ダクワーズ」の2種類が楽しめるセットです。
【宇治抹茶のこだわり】
宇治抹茶は、京都府産の石臼挽きの一番茶の抹茶のみを使用。
手間をかけ、手作業で石臼挽きにすることで、抹茶の「 味・香り・色・泡立ち」などが五感で愉しめるように仕上げてあります。
【ほうじ茶のこだわり】
一番茶の茎の部分を独自の焙煎方法の「砂炒り焙煎」で炒った『茎ほうじ茶』を使用。
通常のほうじ茶よりも甘みが強く、茎の持ち味が生かされた独特の香ばしさが特徴で、ほうじ茶の女王と称されるお茶です。
ダックワーズと言えば、卵の卵白を泡立てた「メレンゲ」と、アーモンドを粉末状にした「アーモンドプードル(アーモンドパウダー)」を使ったフランス発祥の焼き菓子ですよね。
京都のお茶屋さんが作ると、どんな感じなおでしょうか?!
「宇治のダクワーズ」実食♪
いただいてみると、表面はサクッと焼き上げられ、中はふわふわしっとりのダクワーズならではの独自の食感。
生地とクリームには、それぞれ「宇治抹茶」と「茎ほうじ茶」が使われているので、上品なお茶の香りも感じられます。
中のクリームは、きれいなお茶の色。
宇治抹茶の上品でほのかな苦み、ほうじ茶の奥深い味わいと、どちらも甲乙つけがたい!
洋菓子店のダクワーズとは、また違う魅力がありました。
日持ちは常温で45日。
楽天でも商品は見つかりますが、Amazonには「きよ泉」の公式ショップを発見。
お茶や、お茶を使った和スイーツ以外に、「茶そば」と「ほうじ茶そば」、そして「宇治茶アールグレイ」など、興味深い商品がありました。
いつも楽天でポイント貯めているけど、Amazonもたまに見ると楽しいんですね^^