昨夜は、お取り寄せ食材を利用して、子どもの頃から大好きだった「すき焼き」にしました!
■リッチな和牛こま肉 1㎏3980円 大判サイズ!
お取り寄せしたのは、新垣ミート楽天市場店の「九州産・黒毛和牛 リッチな和牛こま肉 メガ盛り1㎏ 3980円(送料込)」という商品。
新型コロナの影響による脅威から「和牛を守れ」プロジェクトにも参加しているお店で、対象商品の購入1件につき100円の寄付がおこなわれるんですって。
このリッチな和牛こま肉は、通常1㎏ 4980円を、3980円で販売中。
そもそも、小間切れなのにリッチとは???と突っ込みたくなりますが(笑)
「牛こま」と言っても、切り落としの小間切れ肉ではなく『大判』なのが特徴で、お店のサイトによると、この「こま肉」用に和牛のブロックを仕入れて、そこからスライスしたお肉をパックするのだそう。
2セットごとにおまけがついてくるという事で、おまけに非常に弱いワタクシ、2セット(500gパック×4)購入して、サービスにブランド豚肉1パックゲット(笑)
黒毛和牛こま肉、説明通り、私の知っている牛こまと違う~~!
4パックとも、500g以上入っていました。
■黒毛和牛の野菜巻き
届いた日にさっそく、1パック使って野菜巻きをつくってみました。
お肉を広げてみると、確かに、しっかり野菜を巻ける大判サイズです!!
このお皿で、約250gのリッチな和牛こま肉を使いましたが、大判だからこそ、いろいろなお料理に使えそうですね。
■おうち「すき焼き」、玉ねぎ問題(笑)
というわけで、週末のすき焼きナイト♪
お肉は、1パック解凍して準備OKです。
ザク(野菜)は、お取り寄せした野菜セットの中から、白菜、ねぎ、ニンジン、野ゼリ、椎茸、舞茸をチョイス。春菊が無いけど、野ゼリで代用します。
他に、焼き豆腐、白滝の代わりに葛切り、お麩が欲しくてくるま麩を並べました。
ところで「すき焼き」って、玉ねぎを入れますか?
ねぎと言えば「青ネギ」が基本の西日本出身の私の実家では、すき焼きには緑色の長めに切ったネギと玉ねぎが入っていた記憶があります。
関東にくると、ねぎと言えば「白ネギ」が基本なので、玉ねぎを入れなくなったなーと。
白ネギだけで青ネギ+玉ねぎみたいな感じになるし、そもそも九条ネギなどの青ネギは、コチラでは一般的な食材として、ふんだんに出回っている感じでは無いんですよねー。
■我が家の「すき焼き」
まずは、卵の準備。
お取り寄せした太陽卵も、あとわずか・・・
器に卵を割ったら、すき焼き鍋に牛脂を広げてお肉を焼きます。
頃合いを見て、醤油、みりん、お酒、お出汁で作った割り下を投入!
熱々を卵にからめて、いただきまーす!
このお肉、見た目は霜降り風でしたが、実はけっこう赤身の部分も多く、とろける~って感じではありません。お肉の味が濃く、場所によってはしっかりした食感です。
続いて、今度はザクとお肉を鍋にいれて、割り下でグツグツ煮ていきます。
お肉は手前で、焼きながら煮る感じ。
くずきりも、舞茸も美味しい~~~
オトナになっても、すき焼きはテンションあがりますね~!
ところで、すき焼きの玉ねぎ問題、地域差なのかなー?!
そういえば、割り下を使うか、砂糖+醤油にするか問題もありますね。
まだまだ緊急事態宣言中の関東エリア、、、もう少しだけ、おうち時間を楽しみます!