夕食に、鴨のコンフィ、海老のアヒージョ、シーザーサラダを作ってみました!
最近は毎日、《コロナ支援お取り寄せ》などで届いた食材を使って料理しています。
珍しい食材もあるので、今まで作った事のないお料理にトライする事も多くて、新型コロナウイルスでのお出かけ自粛中に、料理のレパートリーが増えたかも♪
以前、鴨鍋を作った時に沢山お取り寄せした「あいち鴨」を使って、この日はコンフィに挑戦しました。
冷凍の鴨モモ肉を解凍して、塩と胡椒をすり込み、ニンニクスライスとローズマリーを一緒にジップロックして一晩休ませます。
翌日、その袋にオイルを入れて空気を抜いたら、低温調理で2時間。
コンフィは本来、低温の脂でじっくり煮込んでお肉を柔らかく仕上げる料理方法ですが、こちらは袋に入れて低温調理するので、脂の量が少なくて済むのがポイント。
空気を抜くときは、お水を張ったボールの中に袋ごと入れると簡単にできますよ。
我が家は、お料理する時に大量に出てくる鴨の脂のストックがあったので、今回は鴨脂を使っていますが、手に入らなければ、お肉(何でも)とオリーブオイルでも応用できる方法です。
低温調理器が無い時(我が家もw)は、炊飯器にお湯を入れて、袋ごとお肉を入れ、保温モードで2時間ぐらいでOK。
お肉に火が通ったら、最後にフライパンで皮目に焦げ目をつけて完成です。
お肉がしっとり柔らかくて、ジューシーで美味しかった~♪
鴨肉に添えてある「栄養たっぷり 発芽にんにく」は、初体験でしたが甘くてとろっとして絶品。
発芽にんにくは、コロナ支援で福井県にある野菜工場「株式会社NOUMANN(ノーマン) 」からお取り寄せした箱の中にはいっていました。
フリルレタス、バタビアレタス、美い玉(びいだま)レタス、ベビーリーフ、発芽にんにく。
完全人工光型植物工場で、無農薬、徹底管理で作られる野菜は、このまま洗わず食べられるのが特徴です。なんと、水道水で洗った普通のお野菜よりも、このノーマンのお野菜の方が、雑菌の数が断然少ないのだそう!!!
発芽ニンニクは、うっかり芽が出ちゃったニンニクではなく、丁寧に手で皮をむき、清潔な工場の中で発芽させた特別なお野菜なんですって。
シーザーサラダのロメインレタスは、まつのベジタブルガーデン《コロナ支援・農家お助けBOX》 に入っていたもので、温泉卵は昨日のブログで紹介したお取り寄せの太陽卵。
温泉卵も炊飯器で簡単に作れました!!
海老も、《コロナ支援》で、出荷できなくて困っているというスマイル水産からのお取り寄せ。
一般的に、海老にプリプリ感を出すためによく使われる保水剤(リン酸塩)を、全く使っていないとのことで、海老本来の味が楽しめました。
このアヒージョも、実は鴨脂を使ったら、バカみたいに美味しかった~(笑)
というわけで本日も、お取り寄せ&おうちご飯ブログでした!
早く新型コロナウイルスが終息しますように・・・