東京を代表する老舗JAZZ CLUB「ジャズハウス NARU」で、週2日だけ提供されている伝説のカレーをいただいてきました!
お店は、JR御茶ノ水駅・御茶ノ水橋口から徒歩1~2分。
学生の街、医療の街、そして世界最大の楽器街でもある御茶ノ水ということで、「NARU(なる)」のお隣は楽器店。
ランチ営業は週2日で、月曜・火曜の11:30~14:30のみ。
11:25分に到着したので、まだ誰もいないのかと思いきや、、、
お店の入口に向かう階段に、すでに並んでいる人たちが!!!
神田カレーグランプリでもお馴染みのお店なので、週2日しか食べられないなら、オープン前からの行列も納得です。
「お待たせしました!」の声でドアが開くと、真夏の御茶ノ水の喧騒を忘れる素敵空間が広がっていました。
お酒の並ぶ棚の前のカウンター席、グランドピアノを囲む形のカウンター席、ソファー席もあります。
夜のジャズライブも素敵でしょうね。
私はグランドピアノのカウンター席に着席♪
この日のメニューは、定番の「欧風 ポークカレー」「欧風 骨つきチキンカレー」、週ごとに変わる「限定 ひよこ豆のポタージュカレー」とポークカレー&限定の「2種カレー盛り」。
「2種カレー盛り」とハンドドリップのアイスコーヒー、セットサラダをお願いしました。
ポークと限定の2色カレー 1,350円
まずビジュアルが美しい✨
左が「欧風ポークカレー」、右が「ひよこ豆のポタージュカレー」。
鮮やかな紫キャベツと人参のアチャール、レンズ豆などの副菜に、ライスの上にはナッツや胡麻、全体にドライハーブ、菊の花などを散らしてあるのもきれいだわ~
100円で追加できるサラダも、いろんな野菜がもりもり入っています。
一緒に持ってきていただいた「アイスコーヒー」も良い香り。
伝統のポークカレーは、先代が築き上げ大切に守られたレシピで作られます。
新鮮な野菜を形がなくなるまで一週間かけてじっくり煮込み、野菜と秘蔵のスパイスのブレンド、ほろほろと柔らかいポークの旨味が全て口の中で広がってくる感じ。
隠し味はカカオなんですって。
丁寧に作られたのがわかる逸品。
スプーンが止まりません。
「ひよこ豆のポタージュカレー」は、やさしい♡
優しさの中にスパイスが感じられ、クセになりそう。
『音楽の街』『学生の街』『医療の街』お茶の水の街で、週始まりから栄養たっぷりの欧風カレーで元気にします。
とHPに書いてあったけど、まさしくそれ!
美味しかった~
サラリーマン風のお隣さんが、大盛りで注文された「欧風 骨付きチキンカレー」も美味しそうだったし、また絶対に行きたいです。
ジャズハウス NARU お茶の水
《住所》東京都千代田区神田駿河台2-1B1
《電話》03-3291-2321
《月曜・火曜日限定のCURRY LUNCH》
11:30 – 14:30(LAST ORDER 14:00)
《定休日》祝日、ライブ開催時、8/14・8/15、年末年始
《公式HP》http://ocha-naru.com/home-curry/