神楽坂にオープン(7月1日)した 素敵なチャイニーズ「結華楼 (ゆいかろう)」。
名物は、桜色の皮が特徴の「神楽坂小龍包」です♪
皮から全て手作りする小龍包は、あふれるスープが上品で美味しい~
このスープ、丸二日間煮込んで作るそうです。
ディナータイムは、4個600円のこの小龍包、
ランチブッフェの時は、+500円で食べ放題になるんですって
神楽坂で、高級中華が、1,280円のランチブッフェ、大注目ですよ~

レビューブログの企画でで、『結華楼 』のオープン前日のディナータイムに、
ひと足早く、お料理をいただけるイベントに参加しました。
神楽坂通りのビルの5階、黒を基調とした高級感ある店内は
ガラス張りのオープンキッチンに、カウンター席、テーブル席と、個室が3つ。
次から次へと、目の前で包まれていく小龍包や
シェフが中華鍋を振る姿など、お料理を作る姿が見えるのが楽しい~~
結華楼 の総料理長の齊藤 雄史氏は、王府井や鼎泰豊、京鼎樓などで修業を積んだ上で、
四大中華の枠にとらわれない、素材を活かした料理を心がけているそうです。
そして、砂糖や人工甘味料を一切つかわず、天然の甘味料(ステビアなど)で
ヘルシーな中華を食べさせてくれるのが特徴
美味しくて、砂糖を使わないヘルシーな中華・・・これは安心して食べられる
料理長のおすすめ前菜三種盛り合わせ 1,200円
くらげの甘酢和え、とっても立派で歯応え最高
海老とすり身と蕪のふかひれスープ仕立て 2,200円
ぷるぷるのフカヒレスープに、旨味がいっぱい染み込んだ蕪がとろける~
新鮮な帆立と黄ニラは、薬膳風の味付けで、さっぱりいただけます。
ぷりっぷりの海老は、食べ応え十分!!
激辛ファンの皆様、これ、いかがですか~~
鶏肉は、柔らかくてサクサクに揚がり、それを囲む、パンチの効いた唐辛子たち♪
でも、思ったほど激辛ではなく(ワタシ、おかしい?w)
旨味たっぷりなお味にハマります~~
続いて、料理長おススメの酢豚!
お肉が柔らか~~~い
と思ったら、なんと、2時間茹でて6時間蒸したラルポーク豚。
どのお料理もだけど、これもお砂糖を使ってないので、普通の酢豚に比べて
砂糖の分だけでも、160㎉もカロリーオフされているんですって。
この美味しさでヘルシーだなんて、ホントに嬉しいチャイニーズだわ
お隣のお友達のテーブルから、おすそ分けがキマシタ
焼き小龍包 4個 1,280円
最後に、横浜育ちで、たびたび中国出張にも行き中華にウルサイ同行者のリクエストで
青野菜の炒めもの 1,200円
これは、もう、間違いない美味しさ
シャキシャキの青菜に、筍の食感、ネギの甘みと旨さの広がるトロミのあん。
リクエストした本人は、「ねっ、たのんで良かったでしょ!」と
まるで自分の手柄のようにドヤ顔してますが、作ったのは齊藤料理長ですから
スパークリングワインや紹興酒(古超龍山 5年カメだし)も美味しかった~
杏仁豆腐は2種類あります。
こちらは、すっきりした杏仁豆腐(季節のフルーツ入り)
こちらは、ぷるぷる杏仁豆腐 780円
(いろいろいただきたいので、デザート3種盛り 1,280円にしました)
ぷるんぷるんで濃厚な杏仁豆腐、好き~~♪
ホントに、お腹いっぱい頂いたけど、全然胃もたれしないのは
やっぱり、素材がよくてヘルシーだからなのかも
夜のグランドメニューコースは、一人 6,000円。
ランチタイムは、酢豚や麻婆豆腐、海老チリ、蒸し鶏の葱ソースなど、
人気メニューが10種類が並んで 一人1,280円のブッフェスタイルです。
とりあえず、近いうち、ランチブッフェも突撃しちゃおうかな~
と、ただいま本気で計画中('-^*)/
神楽坂チャイニーズ 結華楼 (ゆいかろう)
東京都新宿区神楽坂3-2 木村屋ビル5F
03-6280-7644
年中無休 11:30~23:00(ランチタイム11:30~15:00)