長野のご当地アイス「信州りんご玉」「信州シャインマスカット玉」の詰め合わせ
どこか懐かしい味わいの信州・長野のご当地アイス「信州りんご玉」「信州シャインマスカット玉」の詰め合わせセットをいただきました♪
軽井沢や小布施、白馬など、長野県の観光スポットなどで販売しているこのアイスクリームは、お取り寄せも可能なのです。
「信州りんご玉」「信州シャインマスカット玉」それぞれ単品10個セットもありますが、せっかくなら5個ずつセットで、どちらも食べ分けてみたいですよね♪
「信州りんご玉」
「信州りんご玉」は、長野県北部のスキー場を訪れるお客さんをもてなすために、地元の旅館の女将さんたちの要望を受けて約40年前に生まれたアイスクリームなのだそう。
当時は「中高りんご玉」と呼ばれ、真っ赤なりんごの形の容器が評判になりましたが、一部エリアでしか販売されていない、知る人ぞ知るアイスだったのだそう。
その幻のアイスが、2016年に原料を長野県産濃縮りんご果汁100%に変更し「信州りんご玉」としてリニューアル。それを機に、県内の観光地などでも積極的な販売が始まったんですって。
可愛い容器を開けると、中には滑らかなアイスクリームが入っています。
アイスと言っても正確には、かき氷やシャーベットなどと同じ「氷菓」という分類なので、真夏にぴったりのさっぱり系。
口に入れると、長野県産のりんご果汁の美味しさがふわっとひろがり、すぐに口の中で消えていきました。滑らかで濃厚な第一印象から、最後はさっぱりしているのが良いですね。
信州シャインマスカット玉
「信州シャインマスカット玉」は、「信州りんご玉」に続く新商品として、長野県の特産品でもある「シャインマスカット」を使った商品として開発されました。
こちらももちろん、長野県産シャインマスカット果汁100%を使用した贅沢なアイス。
今や人気フルーツでもある「シャインマスカット」は、当初、果汁の確保で苦労したり、何度も試作を繰り返したりしながらも、ようやく2020年に商品化されたとのこと。
こちらも、滑らかでさっぱりした後味が良いですね。
「信州りんご玉」と「信州シャインマスカット玉」。
さっぱりしているので、一気に2個食べてしまいました(笑)
食べ比べてみると、個人的には「信州りんご玉」の方が、より好きな味でした。
可愛い容器、とりあえず洗って乾かしてみましたwww
何に使おうかなあ~
ちなみに昔、メロンの容器に入ったアイスクリームがありましたよね?!
最近見かけないけど、あれもまた食べてみたいな~♪
