ある日の夕食は、旬のタケノコを使った炊き込みご飯、鶏胸肉のチーズはさみカツレツ、きゅうりとミョウガの和え物、カブとエノキのお味噌汁。
お出かけしないので、今日もお家ごはんブログになりました!
久しぶりに作ったコルドン・ブルーは、フランスやベルギーのポピュラーな家庭料理です。
伝統的には仔牛肉が使われますが、豚肉や鶏肉などで作られることもあり、日本で言えばトンカツ的な、気軽なお料理。
本来は、肉を薄く叩き、チーズをハムか生ハムプで包み肉で挟んで、小麦粉、卵、パン粉を付けて油で揚げるか、揚げ焼きにしたお料理です。
本当は、もっとお肉を薄く延ばしてチーズをサンドして仕上げるのですが、、、
私は、胸肉を包丁で薄く開いた(つもり?w)あと、叩かなかったので、かなり分厚い仕上がりに(💦)そして、お箸でいただきたかったので、ロール状にしてカットするスタイルで作りました。
家庭料理なので、これで良しとしましょうか・・・(笑)
余談ですが、「Cordon bleu(コルドン・ブルー)」とは、「料理の名人、名コック」という意味もあるんです。有名な料理学校の名前や、レストランの店名にもなっていますよねー!!
タケノコご飯は、先日「タケノコステーキ」で使ったタケノコを残しておいたもの。
タケノコ、油揚げ、ニンジン、別のお料理に使った椎茸の軸を刻んだものを入れました。味付けは、お出汁、酒、塩、醤油、みりんを適当に目分量!!
さてさて、今日は何を作ろうか、これから冷蔵庫と相談します・・・
お皿に盛り付けると、彩りがよくなって便利なプチトマトの在庫が少ないので、お取り寄せしようかな~(✨
早く、新型コロナウイルスが終息しますように・・・