南米のスーパーフード「アサイー」は、栄養満点でヘルシー。
数年前から、美容や健康に気遣う人達にはすっかりお馴染みになり
アサイーボウルやスムージーなどで楽しんでらっしゃる方も多いと思います。
そんなアサイーを使ったエナジードリンク
SAMBAZON(サンバゾン) アサイーアマゾンエナジーをいただきました。
ブログネタ:【F&D】『SAMBAZON アサイーアマゾンエナジー』、飲んだ感想を教えて!<PR> 参加中
AmebaMeisterのFOOD&DRINKフェアで、この商品を販売する
ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社の担当者からお話を伺いました。
まず、缶にデザインされているSAMBAZON(サンバゾン)というのは、
アサイー商品のシェア、全米1位(77%)を誇るブランドなのだそう。
ハワイのアサイーボウルの火付け役になったのも、
このサンバゾンが原料のアサイーボウルなんですって。
サンバゾンについての紹介VTRによると・・・
数年前、サーフィン好きなこの会社の創始者が、
ブラジルへのサーフィン旅行に行き、地元の人に親しまれるアサイーに出会いました。
そこで、アサイーの素晴らしさを世界に発信するため、お金を集めて
理想を持って始めた会社がこのSAMBAZON(サンバゾン)。
見た目はブルーベリーのようですが、良質の抗酸化物質と脂肪酸が豊富です。
アサイーは、ブラジルのアマゾン熱帯雨林に自生するヤシ科の植物で、
古くから現地の人々の栄養源として親しまれています。
私、このVTRで、木になっているアサイーを初めて見ました!
こんな風に、木の頂上付近の枝に直接丸い粒々が付いてるんだ~~
サンバゾンと信頼関係にある地元の専属契約者が木に登り、
丁寧に手で収獲して、実だけカゴに入れたら船で工場に運びます。
アサイーは扱いが難しく、収穫後すぐに加工しないと劣化するのだそう。
そのため工場では、良質なアサイーの実を厳選し、24時間以内に加工が原則。
こうした努力で、アサイー特有のクセがなく食べやすいアサイーに仕上がります。
工場のポリシーは「トリプル ボトム ライン」で、社会、環境、経済面の成果を重視。
アマゾン先住民の生活を支援することで、フェアトレードを行い、
熱帯雨林を保護することがミッション(使命)だと考え、
これまで木を伐採していた人たちがアサイーを収獲して収入を得る!
なんと、現地の1万軒の農家を支えているのだそうです。
アサイーって、少し高いと思っていましたが、こういう事なら納得しました!!!
面白かったのは、なんと、アサイーの実は、95%が種。
食べられる部分が少なくて、そこに栄養が凝縮されているようです。
ちなみにこの種の部分も捨てずに、アサイー工場の燃料に使ったり、
現地の煉瓦工場などにも提供されているとのこと。
木を伐採して薪を使うのではなく、こういう無駄のない使い方もいいですね。
地域社会や環境にもいい影響を与えるという理想を現実にした
全米No.1のアサイーブランドSAMBAZON(サンバゾン) のエナジードリンク、
SAMBAZON(サンバゾン) アサイーアマゾンエナジー。
アサイーにガラナとマカが入って、いかにも効きそうな雰囲気だわ。
アサイー特有のクセもなく、飲みやすい味の炭酸飲料です。
アマゾンに思いをはせながら、美味しくいただきました