先日開催されたAmeba Meisterのイベント、カウブランド赤箱 クイズ大会に参加しました!
子供の頃から、当たり前のように我が家にあった“牛乳石鹸の赤箱”ですが、
クイズを通して、初めて知る牛乳石鹸のトリビアに、
手作り感ある丁寧な製造工程と安心感を実感でき、とても楽しいクイズ大会となりました。
会場に集まった約30名のAmeba Meisterメンバーが、5チームに分かれてのクイズ大会。
テーブルの上に並ぶ小道具を使い、記述式、選択式、体験、検索OK問題など、
チーム対抗で協力して優勝を目指します!!
司会を担当する、サイバーエージェントの営業の男性、
「サッカー日本代表の長友選手に似てるぅ~!」と盛り上がっていたら、、、
『優勝チームには、5000円のスターバックスカードをプレゼントします!』
と発表され、さらに大盛り上がった私たちのチーム!!
これは、本気でクイズの臨まなければ
というわけで、練習クイズは
☆牛乳石鹸の正式名称は何でしょう?
答えは、牛乳石鹸共進株式会社 という長い名前。
てっきり「牛乳石鹸株式会社」だと思っていたので、検索してみて驚き~~!
本社は大阪市の城東区で、東京で言えば墨田区みたいなイメージの場所だそうです。
さらにクイズは続き、1問ごとに、会場にいらした牛乳石鹸の担当者から
丁寧な解説をいただくので、そのたびに「へ~」という知識が増えて面白い!
赤箱が生まれたのは大阪府で、創業以来手作り感覚で丁寧に作られています。
工場には、直径4m、60トンの釜が11基あり、「釜炊き製法」により
熟練の技術で、時間と手間をかけて作るのが、牛乳石鹸のこだわり。
一般の石鹸は、中和法という製造方法で作られ、30分で大量生産できるけど、
牛乳石鹸は、仕込から完成まで、5日から7日もかけて作られるそうです。
ちなみに、赤箱と青箱の違いってご存知ですか?
まず赤箱は、100g 108円(税込)
ミルク成分、スクワラン配合でローズの香り。
ゆたかでクリーミィな泡立ちで、しっとりした洗いあがりが特徴です。
青箱は、85g 86円(税込)
ミルク成分配合、ジャスミン調の花の香り。
ソフトな泡立ちで、さっぱりとした洗いあがりです。
にきびなどが気になったり、いっぱい汗を書く若者は青箱?!
その時の香りや気分で選ぶのもいいかもね~
写真↑は、タイアップページ 赤箱年表 より。
面白かったのは、カウブランドの赤箱のデザインが、
かつて一度だけピンク箱に成った事があるという事実!!
ただし、ピンク箱にした途端、売り上げが落ちて、
慌てて、元の赤箱デザインに戻されたのだそうです。
時代に合わせて変化する赤箱の歴史やCMソングが楽しいので
ぜひチェックしてみると面白いかも~ リンク⇒ 赤箱年表
当日の集合写真やイベントの様子に興味のある方は、
タイアップページに詳しく載っています。
リンク ⇒ 牛乳石鹸赤箱タイアップページはこちら♪
結局、この日のクイズ、私たちのチームは準優勝!!
惜しくも、5000円のスタバカードはゲットできなかったけど、
カウブランド赤箱や牛乳石鹸の事を詳しく知るきっかけになって有意義な時間を過ごせました。
牛乳石鹸、これからも長いお付き合いになりそうです。
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