青森のホタテ貝殻から生まれた安心・安全な除菌洗浄剤「ホタテのおくりもの」で
夕食に使う予定の野菜を洗ってみたら、、、何か普段の水洗いでは出てこないものが・・・
この、ギラギラ光る油膜みたいなもの、何だろう~~?え?農薬??
「ホタテのおくりもの」の商品サイト(リンク⇒★ )によると
野菜表面の農薬は、「頑固な油汚れ」と同じで、水洗いではとれない!
でも、ホタテ貝殻焼成カルシウムを原料にした粉末を溶かした強アルカリ水に浸けておくと
残留農薬などが除去され、水面に油のように浮かんでくる、ということらしい。。。
美容と健康のために、野菜や果物をたっぷり摂るぞ!と張り切りつつも
こんなの見ると、怖くなりますね。
サンプルモニターでいただいた「ホタテのおくりもの」は
青森で年間5万トン廃棄する養殖ホタテの殻から作られているんですって。
貝殻を粉砕して、約1100℃の高温で焼成した貝殻焼成パウダー(水酸化カルシウム)は
真白で、本当に細かいパウダー状になっています。
水2リットルに対して、約3g(青い計量スプーン1杯)を入れ、軽く水に溶かして使います。
最初に使ってみたのは、ワックスや農薬が気になるオレンジ。
あるイベントでいただいた時、表面が白っぽくなっていたので
気になって、冷蔵庫に入れる前に、ごしごし丁寧に水洗いしています。
1回洗っているので、念のため、そのまま水に浸けてみても、見た目は何も出てきません。
が、「ホタテのおくりもの」を溶かした水に10分ぐらい浸けてみると・・・・・・
何か、出てきたーーーー
私のカメラでは、うまく撮れないけど、丸い小さな油膜っぽいものが沢山。
表面に見えていた汚れは、十分水洗いしたつもりだったのに
まだまだ目に見えないモノが、表面に残っていたんですね。
続いて、冷奴にのせようと買ってきた大葉。
何か出てきたね。
そして、もうまとめて浸けてみようと、ミニトマト、ピーマン、インゲン。
この油膜のようなものは、ピーマンから?
と思って、水に浸かっている部分と浮いてる部分をひっくりかえしてしばらく置いたのが
今日の記事の一枚目の写真になります。
美しい野菜を沢山作るためには、ある程度、農薬などが使われていることは理解している。
無農薬にこだわってる農家さんや、家庭菜園などで野菜を作られる方は
一枚一枚野菜の葉っぱを確認して虫をとりのぞいたり、いろんな工夫をしたり・・・・
でも、大量生産して、安価に販売しようとすると、やはり農薬などに頼らないと無理なのはわかる。
でも、実際それを目にすると、怖いな。。。
生活の全てに、無農薬野菜とかを手に入れることは、
今の日常生活ではなかなか難しいと思います。
となると、やはり、自分でできる範囲で、努力していくしかないかもね!
ホタテのおくりもの 公式サイト ⇒ ★