自家製生パスタがもっちり「麦と卵」が東京駅初出店！北海道食材にこだわるパスタとプリン♪

下川六〇酵素卵と北海道小麦の生パスタ 「麦と卵」 八重洲北口店オープン！

北海道小麦と北海道のブランド卵を使って、店内のキッチンで製麺された「ツルッ」「モチッ」食感の生パスタ専門店『麦と卵』が、東京駅八重洲北口（改札外）のグランスタ八重北1階（八重北食堂内）にオープンしました。

「麦と卵」は、札幌に本社を置き、レストランや居酒屋など約50店舗の飲食店を運営している会社が、東京を中心に展開している北海道生パスタの専門店です。

2020年にオープンした吉祥寺の1号店を皮切りに、渋谷、新宿、川崎など7店舗を出店していて、2022年12月19日にJR東京駅に初出店となりました。

店内は、カウンター席とテーブル席があり全39席。

北海道下川町「あべ養鶏場」が、北海道素材だけで手作りしている『えっぐぷりん』の売り場も併設しています。

東京駅限定メニューもある「麦と卵」メニューリスト

さっそくメニューをチェック♪

なるほど、北海道小麦と卵を使った生パスタだけでなく、北海道産牛100％のミートソースや、美瑛産のとうもろこし、函館産のたらこなど具材にもとことん『北海道』なんですね。

そして、生パスタは全品大盛0円！！！

各テーブルに設置されているタブレットからオーダーします。
ちなみに、とっても美味しそうな「人気トップ5」のメニューはこちら♪

◇北海道小麦の生パスタ 「麦と卵」人気ベスト5

限定メニューというワードに弱い私は、こちらも気になる～

◇グランスタ八重洲北口店限定セットメニュー

北海道産ホタテやベーコンを使った北海道ナポリタンに、山盛りのチーズなんて、見ただけでも美味しそう♪

店内製麺の生パスタ

お料理を待つ間に、特別に生パスタを製造している様子も見せてもらえました。

北海道小麦と北海道下川町のブランド卵「下川六〇酵素卵（しもかわろくまるこうそらん）」を使って製麺される、いわばオリジナル卵麺。

独自のW（ダブル）真空製法を使っているので、表面はツルッ、食感はもっちもちに仕上がるのだそう。

「麦と卵」の生パスタ実食♪

私は、パスタと一緒にドリンク、サラダとフォカッチャのセットもオーダー。

Ribbonシトロン　290円

生ビール（600円）やグラスワイン（390円）もあったけど、仕事前なので、可愛くリボンシトロンをいただきます

「下川六〇酵素卵と鶏ハムのサラダ」と「フォカッチャ」のセットメニュー 400円

そして、迷いに迷って選んだパスタは…

北海道美瑛産”甘～い”とうもろこしと「農家のベーコン」のガーリックバター醤油

でした！！！

「ぜひスプーンを使って、コーンとベーコンとパスタを一緒に食べてみてくださいね！」とのことです。

目の前に置かれもりもりのお皿から、美瑛産とうもろこし、バター醤油の香ばしい香りがたまりません♡

思ったより、とうもろこしも沢山入ってる！

まずは自慢の卵麺を味わってみると、つるんとしてもっちもち～

スタッフさんからのアドバイス通り、スプーンを使って具材と一緒に…

とうもろこし、あまい！

ベーコンの旨味と、チーズの風味もイイ感じ♪

これはぜひ、他のメニューもいただいてみたくなりました。

帰りに店内でイートイン可能の、『あべ養鶏場』の「えっぐぷりん」をテイクアウト。

それはまた、機会があれば紹介します！

生パスタもソースも具材も“北海道産”にこだわった、下川六〇酵素卵と北海道小麦の生パスタ 「麦と卵」、ぜひリピートしたいです！

東京駅グルメ、まだまだ紹介していきます。

これまでに紹介したお店一覧は→ 東京駅・食べ歩き♪