■あんバタースイーツ専門店「岡田謹製 あんバタ屋」
東京駅一番街に今日(2020年8月5日)オープンした『岡田謹製 あんバタ屋』は、「懐かしいけど新しいあんバタースイーツ」をコンセプトにした“あんバタースイーツ”の専門店です。
お店は、JR東京駅の八重洲北口(改札外)エリアにオープンした手土産ゾーン、東京駅一番街の『東京ギフトパレット』内。
あの「小樽洋菓子舗ルタオ」を運営する株式会社ケイシイシイが手掛けるショップです。
■餡子とバターのマリアージュ「あんバタースイーツ」
オープン時に販売されるのは「あんバタパン」と「あんバタフィナンシェ」の2種類。
ワンポイントの獅子も印象的ですが、よく見るとパッケージも興味深い!
洒落た品 MODERN ATUFF
文明開化の味 ANKO&BUTTER
土産に良し FOR GOOD GIFT
餡子とバターの組合せって、カロリーを考えると怖いけど、合うよね~(笑)
さっそくいただいてみます!
☆あんバタフィナンシェ
袋を開けた瞬間から、香ばしいバターの香りが広がります。
「岡田謹製 あんバタ屋」の餡子は、希少な北海道の「えりも小豆」を使って丁寧に作られています。その餡子と一緒に、高温で香ばしく焼き上げたフィナンシェは、さっくりしっとり。
餡子とバターの一体感、想像以上に合う~♪
☆あんバタパン
あんバタパン 1個 303円(税込) 6個入 1815円(税込)
見た目はオーソドックスなあんぱんです。
中には、たっぷりの餡子とバター♪
フィナンシェと同じく「えりも小豆」で作られた餡子に、塩味の効いたふんわりバターが絶妙な組み合わせ。
そのままいただくと、しっとりなめらかなバターと餡子ですが、半分はトーストしてみたら、、、
とけたバターとさっくりパンで、ひと味違う美味しさに・・・
(バターは、ほぼ液体になるので、大惨事にならないよう注意してね~( ´艸`)
これは、手土産に喜ばれそう♪
岡田謹製 あんバタ屋 東京ギフトパレット店
東京都千代田区丸の内一丁目9番1号 東京駅八重洲北口
03-3240-8880
営業時間:平日9:30〜20:30/土日祝9:00〜20:30
《公式サイト》
昨日のブログで紹介した「南国酒家 47china」の黒烏龍あんぱん とは、また違う魅力ですね~
東京駅の新エリア、まだまだ紹介していきます!