うわぁ~!!これって天丼?いくら丼?
築地天ぷら天金(てんかね)の、ただでさえ豪華な「冬の極み塩だれ天丼」に、
プラス200円で、いくらのトッピングをチョイスしたら、こんなスゴイ事になっちゃった~!!
牡蠣や帆立、蟹にワカサギなど、旬の食材満載で2015年1月5日からの新メニュー。
期間限定、数量限定の大サービス天丼です。
お店は、千代田線赤坂駅1番出口すぐ、築地天ぷら天金(てんかね)。
店内は、目の前で揚げ立てをいただける長いカウンター席の他、
奥には半個室のテーブル席もありました。
お昼は、天ぷら盛り合せ定食900円~、夜は飲み放題付プランが3000円~と
普段から、お財布に優しいリーズナブルな価格設定のお店。
では、この豪華な天丼の値段は?と云うと・・・
まずは、通常の冬の極み塩だれ天丼がコチラ~↓
牡蠣、帆立、椎茸ずわい蟹肉詰め、たらこ、子持ち昆布、わかさぎ、新海苔、
菜の花、京芋、牛蒡と三つ葉のかき揚げの10種の天ぷらに、
自家製の塩だれをかけ、仕上げに柚子の皮を散らして、「とびこ」をトッピング。
選べる3種のトッピングソースは、トリュフマヨネーズ、レモンソース、すだちポン酢。
素材の旨みを引き出す塩だれに、少しずついろんなソースをつけて、変化も楽しめます。
サクサクの天ぷらに、とびこのプチプチ食感が、良いアクセント!!!
この天丼にプラス200円の追加で、「とびこ」を「いくら」に変更してみま~す。
すると、最初に来るのは、揚げ立ての天丼。
そこに店長さんが、たっぷりの自家製の醤油いくらを持って登場!!!
大きな器の中でキラキラ輝いている「いくら」が圧巻です。
たっぷりと、天丼の上に注がれる「いくら」に生唾ごっくん!
うっかり、ストップのタイミングを逃すと、こんな状態になるのでご注意を!!!
冬の極み塩だれ天丼 + いくら 1500円
これはもう、アルコールいくしかなーい(笑)
帆立を磯辺揚げにしたり、京芋を出汁で煮て天ぷらにしたり、
蟹は丁寧に殻からほぐして椎茸に詰めるなど、
料理長がひと手間加えた天ぷらで、ワインがすすみます。
日本酒好きな方は、珍しいお酒を味わえる飲み比べセットもおススメ!!
ジューシーな広島産牡蠣の天ぷら、自慢の出汁を含ませて揚げた子持ち昆布、
旬のワカサギ、ほろ苦い菜の花、柔らかい京芋などなど、
ボリューム満点の天ぷら10種を堪能したところで、、、
天ぷらを食べ終わったご飯の上に、受け皿にこぼれた「いくら」を戻してみました
天丼だった事をすっかり忘れてしまいそう。
完璧な「いくら丼」になったよ~~
「良かったら、ご飯お替りお持ちしましょうか^^」
って、このお店の天丼、ご飯お替り自由なんですって!!!
さすがのワタシも、お替りは辞退(笑)
全力でいくら丼を楽しみました♪
プラス200円追加で、「いくら」かけ放題!!!
「とびこ」のプチプチも捨てがたいけど、これはもう、「いくら」にトライしちゃうよね~
帰りがけ、お店の方にこっそり伺うと、この天丼、出れば出るほど大赤字の模様です。
それでも、「お客様に、お腹いっぱいの幸せを届けたい!」と張り切る店長さんのために、
くれぐれも、美味しく食べられる範囲でトライしてみてね~♪
あと、魚卵いっぱいなので、健康上の問題は自己責任で宜しく~(笑)
冬の極み塩だれ天丼は、1月5日~2月末までの期間限定で、
平日は13:30~、土曜は11:00~、一日限定15食完売次第、終了となります。
気になる方は、ぜひ行ってみて~
築地 てんぷら 天金(てんかね)
築地てんぷら 天金
ジャンル:赤坂 天ぷら 宴会にも
アクセス:地下鉄千代田線赤坂駅 1番出口 徒歩1分
住所:〒107-0052 東京都港区赤坂3-13-4(地図 )
プラン予約:築地てんぷら 天金のプラン一覧
周辺のお店:ぐるなび 赤坂×天ぷら
情報掲載日:2016年1月4日